母は研究しています

40代、3児の母の 日々の研究日記。

新型コロナウィルス②

高熱が出た翌18日朝、私は37℃台まで熱が下がりました。

これなら病院に行けるなと思った矢先、

今度は次男が「お母さん、寒い」と。

 

次男の熱を計ってみると38.5℃。

これは次男にもうつってしまった様子。

頭が痛いしフラフラすると言うので、

一度寝かせて、歩いて病院に行けるくらいまで回復するのを待ちました。

(車が運転できないので、歩いて行くしかないのがつらい&不便、、)

 

午前中、前日に長男陽性の連絡を伝えていたマンションのママ友さんが、

ビニール袋いっぱいの差し入れを玄関前に置いていってくれました。

本当に泣きそうになりました。

 

それから昼過ぎ、保健所からも連絡が来て、長男の陽性と行動履歴の確認、自宅療養期間についての説明がありました。

その際、私と次男が恐らく発症しているので病院に検査に行くことを伝えました。

 

午後、次男が一眠りして、少し歩けるくらいには回復したので、

前日に長男の抗原検査をしてくれた病院に連絡しました。

その際に、発症していない娘の検査もできないかお願いしました。 

 

というのも、保健所から連絡が来た際に、

私と次男だけが検査に行って陽性で自宅療養になった場合、

あとから娘が発症しても、検査しに行くことができず、解熱剤などもらうことができないので、

できたら一緒に検査した方がいいと保健師さんにアドバイスを受けたのです。

 

その事をクリニックに伝えたところ、先生が3人とも検査してくださるとのことで、

夕方になり、3人でクリニックに行きました。

 

 

おそらく感染しているので、クリニックには外階段で3階まで上がり、別の入口から入り、個室に通されました。

結果は、私と次男は陽性、娘は陰性。

でも、抗原検査は発症しないと院生の結果になるので、先生曰く娘も感染しているだろうとのこと。

娘の分の解熱剤も出してくださいました。

 

前日と比べて衝撃も驚きもなく、頑張らなきゃという気持ちで帰宅しました。

 

また別のママ友さんが、手作りカレーとスープとりんごを差し入れてくれていました。

本当にありがたい。

いつかお返ししないと。

 

→→新型コロナウィルス③につづく