前回こちら↓で書いたように「トレダビ」で完全に投資のセンスがないと分かった私。https://hahakenkyu.hatenablog.com/entry/2021/12/30/230954
それからしばらく経って、ある方の本を読みました。
それがこちら↓
この本には本当に感動しました。
書かれていることが、とにかくかっこいいのです。
自分の家庭のことも仕事のことも、やるべきことはしっかりやって、しっかり楽しむ自立した女性になる方法が書かれています。
ここから勝間さんの沼にハマり、著書を読み、勝間和代手帳を買い、メルマガを読んで色々勉強になりました。
その学んだ中の一つがまさに投資についてでした。
今は、銀行に預けても全く利息はつかないし、むしろATMで預金を引き出したらマイナスになってしまう。
投資もできたらいいんだろうな、と思う一方で、
トレダビでの失敗を思い出すと簡単には手を出せませんでした、、。
でも、私にもできそうな投資方法が出てきました。
それがつみたてNISA。
つみたてNISAは投資信託の一種なので、プロが運用してくれるし、
利益が出ても、税金がかからない。
すばらしい。
私にもできるかも。
とはいえ、つみたてNISAも投資です。
失敗して損をする可能性もあります。
もちろん損はしたくありません。
そこで数ある銘柄のうち一体どれを選ぶべきか。
キーワードになったのが、勝間さんからの情報。
私がリスク回避のために重視したのはこれです。
・ドルコスト平均法
・インデックスファンド
ドルコスト平均法とは、投資方法の一種。
簡単に言うと定期的に常に一定の金額で買い続ける方法です。
投資をする際には底値で大量に買えれば最も利益が出ますが、
いつが底値かなんて、分かりづらい、、。
ドルコスト平均法では、値が上がっていても下がっていても同じ金額で買います。
例えば、「毎月、Aの銘柄を1,000円分買う」とすると、
Aの銘柄の値が上がってる時は少ししか買えません。
でも、値が下がっている時はたくさん買えます。
これだと、「値が高い時に大量に買ってしまってその後値下がりして大損する」というリスクは回避できるというわけです。
短期投資には向きませんが、長期に運用すると利益が期待できます。
そして、インデックスファンドとは、特定の株価指数(日経平均やTOPIXなど)に連動した投資信託のことです。
パッシブファンドともいいます。passiveの名の通り、受け身な運用方法。
対するアクティブファンドは、攻めの運用。イケイケな感じです。
かくして私は、インデックスファンドをドルコスト平均法で買う!!ということに決めたのでした。