母は研究しています

40代、3児の母の 日々の研究日記。

すっかり新年度

年度末、年度始めとバタバタしすぎて気づけばもうゴールデンウィーク前。

 

幼稚園の保護者会の会長になりました。

役員の担当決めの集まりの日、コロナの自宅療養で参加できず。

欠席した私に残された役職が会長でした。

今更私が全部をひっくり返す気にはならず、引き受けることにしました。

 

コロナ禍で行事にもほとんど参加したこともなく、

役員の経験も全くありません。

その事は役員候補の皆さんに話していたので、

それでも私に任せるというなら、仕方ないという気持ちです。

 

しかし、いざ引き受けてみて、1ヶ月が経ち、

今のところ楽しい要素は見つからず・・・。

常に緊張状態で、かなりストレスが大きいです。

 

とりあえず、入園式の祝辞はクリアしました。

そういう「何をしたらいいかわかっていること」はそんなに大きい問題ではなく、

細かい一つ一つのことが、とにかく何も分からない。

つらいなぁ。

だんたんと慣れてきたらいいなぁ

 

健康食品の思い出

すっかり花粉症の季節です、、、

私は10年ぐらい前に花粉症を発症したのですが、元々小さい頃からアレルギー性鼻炎だったので、アレルギー体質なんだと思います。

 

しかも、小さい頃はかなりひどい鼻炎で、「ん」が発音できないほど、常に鼻が詰まっていました。

 

そこで、うちの母は私を神田の漢方クリニックに連れていき、エキス剤を処方してもらって、一時は毎日お湯に溶かして飲まされていました。

本当に苦くて苦くて、嫌でした。

(妹はこっそりシンクに流して怒られていたけど、私はそういうことのできない真面目な子だった、、)

 

今思い返すと、それ以外にも、菜っ葉をすりこぎですり潰して作った青汁、

プロテイン(ちゃんとシェイカー使ってました(笑))、

ミキプルーン

梅肉エキスなんかも。

そして、中学受験の頃はよく眠れるようにとうすい梅酒を飲まされたり(ま、いけないんですが。)

 

成人してからは、母は試飲販売員としてパートをしていたので

そのお店の商品であるウコンやノニを買って私にくれたり。

 

とにかく、母は私たちの健康のために色々やっていました。

今私は、当時の母ほどのエネルギーがないのです、、、、

あの時の母は、すごかったんだなぁ。

HSP診断テスト

HSP(Highly Sensitive Person)=いわゆる『繊細さん』のチェックテスト。

勝間和代さんのFacebookで紹介されていたので、私もやってみました。↓↓↓

 

https://hsptest.jp/

 

そして結果↓↓↓

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想定内です。

 

夫にやってみてもらいました↓↓↓

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なんじゃこれ、、、

あまりに極端

 

これは、夫に私の気持ちを分かってもらうのは完全に無理。

これを見て、すっきり期待を手放すことが出来ました。

相談や愚痴は、他の人にしよう、、、

 

数字だと夫にも私の特性がわかってもらいやすいので、

やってみて良かったです。

ひなまつり

本日、ひなまつり当日。

 

やっとのことで、完成しました。

フェリシモの、ひな飾り☆
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本来は、1ヶ月に一度送られてくる材料で、

6回で完成するはずのもの。

私は注文してから1年9ヶ月かかりました( ^_^ ;)

 

とりあえず、当日ぎりぎりですが、できあがって良かったです。

 

 

↓↓娘が幼稚園で作ったひな飾りとf:id:chochoripe:20220303123731j:image


親に愛されているという認識

子供たちに「夜ご飯を食べてお風呂に入ってからアイスを食べていいよ」と伝えたら、

兄二人はそれなりに頑張ってご飯を平らげ、いそいそとお風呂に入り始めました。

 

しかし、末っ子ふく姫は、

「ご飯のあとに食べたい」

と、譲りません。(ご飯を食べ終わってすらいない状態で)

 

私もここで安易に折れる訳にもいかないので、

「お兄ちゃんたちにもお風呂の後って約束してるから、ふく姫もお風呂の後だよ」

と言っても聞かず。

しまいには、

「そんなこと言ったらもう、ふくちゃん抱っこしてあげないからね」とキレてひと言。

そして、その3秒後には

「おかあさん、やっぱり抱っこして〜」と泣きながら膝に乗ってくるのでした。

 

この一連の発言は、かわいいな〜と思ったのはもちろんですが、

ふく姫が「お母さんは私と抱っこしたいだろうけどしてあげないよ」と脅し文句を使ったことに、驚きました。

こういう発言は、「自分は愛されている」と認識しているからこそ出てくるものだなと思ったわけです。

 

確かに普段私は「抱っこさせて」とよく言っているので、

それはいい事だったんだなと再確認できました。

 

それとともに、

果たして長男次男とは同じような関係が築けているだろうか、、、

もうだいぶ大きくなってきてしまったけど、2人にも、大好きだとしっかり伝えていかなければ。

と、色々考えたできごとでした。

 

3つの味のキャビア缶

3つの味のキャビア缶。

ほぼ日手帳と一緒に注文していたのを、大事に戸棚にしまっておりました。

 

自宅療養中に荒れ果てた家の中がやっと少し片付いたので、

開けました✩.*˚

 

↓外箱
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↓開けると缶が。かわいい。
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↓中からは色とりどりのキャビアチョコ✩.*˚✩.*˚
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ビターチョコとミルクチョコとルビーチョコの3種類。

美しい。

そして、おいしい。

家事や仕事の励みに、大事に食べようと思います。

 

 

 

 

韓国語の"네"についての一考察

片付けをしていたら、韓国語のメモを発見しました。

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これは多分、台湾留学中に韓国人の友達が韓国語を教えてくれた時のもの。

当時はハングルの読み方を知らなかったので、適当にローマ字と発音記号を混ぜて書いていたようです。(それも間違えているけど、、)

 

それをよく見たら、こんな間違いがありました。

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これは、"네명"。

4名とか4人の意味の韓国語で、カタカナで書いたら「ネミョン」という発音なのに、

その時の私は「ネ」の部分に「de(デ)」と振っています。

恐らく友達にも私の発音を聞いてもらっているはずだから、「de」でOKだったということだと思うのですが、、、。

 

テキストとか見てみると、やっぱり「ネ」と書いてあります。

↓↓

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でも、よくよく考えてみると、韓国語の「はい。」という意味の"네."も、私は、一般的にテキストに書かれている「ネー」よりも、「デー」に聞こえることが多い気がします。

それで、「ネー」「デー」と繰り返し発音しながら気づいたのは、

韓国語の"네"はもしかしたら鼻音じゃないのかも!?!

ということ。

 

日本語の「ね」はきれいに鼻に抜ける音なのですが、鼻づまりの時などは、

「はだがつばっている」(はながつまっている)

みたいに「なにぬねの」が「だでぃどぅでど」に聞こえることがありますが、

鼻に抜けないように「ね」を言うと、韓国語の"네"の発音になるんじゃないかしら。

 

もしかしたらどこかの教本には書いてあるのかもしれないけど、

こうして自分で考えて試行錯誤するのは楽しいですね。

発音は、奥が深い。