母は研究しています

40代、3児の母の 日々の研究日記。

親に愛されているという認識

子供たちに「夜ご飯を食べてお風呂に入ってからアイスを食べていいよ」と伝えたら、

兄二人はそれなりに頑張ってご飯を平らげ、いそいそとお風呂に入り始めました。

 

しかし、末っ子ふく姫は、

「ご飯のあとに食べたい」

と、譲りません。(ご飯を食べ終わってすらいない状態で)

 

私もここで安易に折れる訳にもいかないので、

「お兄ちゃんたちにもお風呂の後って約束してるから、ふく姫もお風呂の後だよ」

と言っても聞かず。

しまいには、

「そんなこと言ったらもう、ふくちゃん抱っこしてあげないからね」とキレてひと言。

そして、その3秒後には

「おかあさん、やっぱり抱っこして〜」と泣きながら膝に乗ってくるのでした。

 

この一連の発言は、かわいいな〜と思ったのはもちろんですが、

ふく姫が「お母さんは私と抱っこしたいだろうけどしてあげないよ」と脅し文句を使ったことに、驚きました。

こういう発言は、「自分は愛されている」と認識しているからこそ出てくるものだなと思ったわけです。

 

確かに普段私は「抱っこさせて」とよく言っているので、

それはいい事だったんだなと再確認できました。

 

それとともに、

果たして長男次男とは同じような関係が築けているだろうか、、、

もうだいぶ大きくなってきてしまったけど、2人にも、大好きだとしっかり伝えていかなければ。

と、色々考えたできごとでした。