子供たちに「夜ご飯を食べてお風呂に入ってからアイスを食べていいよ」と伝えたら、
兄二人はそれなりに頑張ってご飯を平らげ、いそいそとお風呂に入り始めました。
しかし、末っ子ふく姫は、
「ご飯のあとに食べたい」
と、譲りません。(ご飯を食べ終わってすらいない状態で)
私もここで安易に折れる訳にもいかないので、
「お兄ちゃんたちにもお風呂の後って約束してるから、ふく姫もお風呂の後だよ」
と言っても聞かず。
しまいには、
「そんなこと言ったらもう、ふくちゃん抱っこしてあげないからね」とキレてひと言。
そして、その3秒後には
「おかあさん、やっぱり抱っこして〜」と泣きながら膝に乗ってくるのでした。
この一連の発言は、かわいいな〜と思ったのはもちろんですが、
ふく姫が「お母さんは私と抱っこしたいだろうけどしてあげないよ」と脅し文句を使ったことに、驚きました。
こういう発言は、「自分は愛されている」と認識しているからこそ出てくるものだなと思ったわけです。
確かに普段私は「抱っこさせて」とよく言っているので、
それはいい事だったんだなと再確認できました。
それとともに、
果たして長男次男とは同じような関係が築けているだろうか、、、
もうだいぶ大きくなってきてしまったけど、2人にも、大好きだとしっかり伝えていかなければ。
と、色々考えたできごとでした。